【GX志向型住宅支援事業対応】160万円の大型補助金が取れる「塗り壁の家」。大手に絶対真似できないデザイン性は大きな差別化に。高い住宅性能を求められる中、中小工務店が生き残るヒントがあります。

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【160万補助金】GX志向型住宅支援事業に対応できる「塗り壁の家」

2024年11月22日に「GX志向型住宅」に対する補助金が閣議決定され、すでに受け付けは始まっています。

大手はほとんど対応できている半面、中小工務店は未対応か事業自体を知らないという方もいます。

また支援要件も中小工務店にはハードルが高く、GX施工型住宅は大手のための事業と言われるほど。

ですが、ここに中小工務店が生き残るヒントが隠されています。

既にGX対応済の大手に何で抵抗するか。真似できないデザインだから勝てる。

「GX志向型住宅」により、日本の家は国家主導でさらに「高性能かつ平準化」されます。

こうなると大手の一人勝ちになるのですが、大手は全国標準化を求められるため、デザイン性が弱いのが事実。

特に塗り壁デザインは全国で標準化できないため、大手では採用できません。

今後、中小工務店が求められるのは「性能+デザインの極み」という高い目標です。

「高性能塗り壁の家DCPウォール」はこの目標をすでに達成しています。

未来を見据えて10年かけた工法。だからよくわかっていることが他とちがう。

DCPウォールは、広島県福山市の株式会社ライフステージ(ナチュラルハウス)が10年かけて開発した工法です。

だから10年間分の「改良の歴史」「実績」「ノウハウ」があります。

「いいデザインで性能が高く、価格も抑えられたら差別化できる。」

当たり前だけど難しいこの課題。

なんとしてもクリアする信念があったから、DCPウォールは全国に使っていただけるまでに成長しました。

開発者】株式会社ライフステージ 妹尾泰州

10年前、年間10棟クラスだったのが今では年間200棟。きっかけはあるセミナーで教わった「デザインと性能」。しかしそのままでは高くて売れず、自社開発をはじめることになりました。
多くのコストがかかりましたが、完成したのがデザインと性能を両立させ、価格を抑えた工法、塗壁+W断熱のDCPウォールです。

DCPウォールなら塗壁W断熱をサイディング並みの価格で実現

「デザインと住宅性能の両立は、価格が跳ね上がって売れない。」

この問題を長年の研究と莫大なコストかけ解決したのが「DCPウォール工法」です。

DCPウォール工法であれば、低価格でデザイン性と性能の高い家を建てることができます。

サイディングでは地域差別化は難しいですが、塗壁なら大きな差別化ができます。

DCPウォールならサイディング並みの価格で「UA値0.38以上の塗壁W断熱」を建てることができます。

理想の「暖かい家」のために、YKKAPと業務提携 最高性能サッシを安く

妹尾の自宅
【DCPウォール+AP430】
YKKAP様のHPから抜粋

DCPウォールは最高の工法であると自負しています。

ですが、外壁の性能だけでは住宅性能の向上を体感できません。

問題となるのは「サッシ」の性能です。

加盟店様にさらに高性能住宅に取り組んでいただきたく、YKKAP様とは商流について、早い段階で協議を重ねていました。

今年念願叶いDCPウォール加盟店様に対しサッシの特別価格でのご提供が可能になりました。

W断熱のノウハウを提供をするだけでなく、他のノウハウだったり商流だったり、今まで蓄積したノウハウをできるだけたくさんご提供していきます。

※類似品にご注意!一番問題で危険なのは「防火認定」と「3条申請」

DCPウォール塗壁W断熱は「20分準防火」「30分防火」「3条申請」「結露問題」をクリアしています。

防火・準防火認定が無ければ建てられないエリアがあるのはもちろん、3条申請を取っていなければ瑕疵保険に加入することができません。

DCPウォールでは各認定を3年以上の時間と、多額の費用をかけて順にクリアしました。

各種認定を取ってない工法にはくれぐれもご注意ください。

防火認定

国土交通大臣による
・20分準防火構造
・30分防火構造

3条申請(瑕疵保険適用承認)

「新築住宅かし保険」設計施工基準第3条申請承認

結露対策

外断熱専用防湿シートの採用と結露計算による安全性の証明

(※一般社団法人 住宅性能評価・表示協会の「長期優良住宅認定等に係る技術的審査マニュアル」に基づいて結露計算。)

秀逸デザインが集客難を克服する。塗壁+W断熱デザインギャラリー

極論ですが、塗壁であれば少々デザインが悪くてもおしゃれに見えてしまいます。

「デザインに自信がない」「広告でいい写真が取れない」「注目される工務店になりたい」

そういう工務店様こそ、DCPウォールを採用すべきと思いませんか?

左官がいない!!でも塗装屋さんがいれば低コストで対応できます!

「左官さんがいない」「左官価格がかなり高い」というのは全国的な共通問題です。

DCPウォールで2022年よりこの問題の対策を検討開始。

材料の内容や配合の試験を繰り返し、今では左官さんではなく、塗装屋さんで施工を行っています。

仕上がりは左官さんと同クラス。

同じ工務店だからこそわかる悩みをクリアすることで、DCPウォールは進化しています。

低コストでGX志向型住宅クリア!DCPウォールを採用検討しませんか?

  • 省エネ新基準断熱等級6・7(UA値0.46~0.26)が施工できます。
  • 一般的に高額になる「ダブル断熱+塗壁のノウハウ」をサイディング並み価格で。
  • 20分準防火認定・30分防火認定が使えます。
  • 瑕疵保険に入るために必要な3条申請確認済みです。
  • 公的機関が作成した結露対策シミュレーションによる結露安全対策がバッチリ!
  • 一般的な流通コストよりも建材OEMによる30~40%のコストカット
  • DCPウォール導入を容易に!左官職人さん【オンライン指導支援】
  • 左官さんがいなくても塗壁ができる「新工法」を開発&特許申請準備中

DCPウォール検討 説明会

開催方法DCPウォール検討説明会 ウェブセミナー(ZOOM)
説明会日程2024年12月17日(火) 2025年1月7日(火) 2025年1月21日(火) 
時間10:00~12:00
申込方法下記よりお申込みください。詳細はお申込み確認後、追ってご連絡差し上げます。

大変申し訳ございませんが、以下の条件の住宅会社様はDCPウォールがご採用頂けません。予めご了承ください。

広島県広島市・福山市
宮崎県宮崎市
大分県臼杵市・佐伯市
兵庫県姫路市
徳島県徳島市
三重県伊勢市
奈良県奈良市
福岡県北九州市
静岡県富士市・富士宮市
愛知県一宮市
山口県宇部市
滋賀県栗東市
その他年間着工数100棟以上、多店舗展開を行われている住宅会社様
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