今、新省エネ基準のスタートでトップビルダーは何を考えるか
2023年は半分終わりました。ここから地獄の夏商戦が始まります。
すでのコロナは終わり、特別融資の償還も始まる中、各社ともトップギアに入れ始めています。
「お客様は多くはない。どうすれば一棟でも多く受注できるか」
差別化・価格・住宅性能・・・あらゆる差別化を目指して各社奮闘していますが、
「やみくもな差別化よりも、住宅性能・デザイン・価格のバランスこそ最適解」
という工務店が伸びています。
今回は福井市で創業10年、年間40棟を受注するノークホームの清水様にご意見を伺いました。
ノーク・ホーム 常務取締役 清水氏 (福井)
2013年創業。
デザイン性・住宅性能・価格のバランスにこだわった「最適家」を目指す地域上位ビルダー。
特に断熱性能では福井No.1を目指し、コストを抑えつつバランスの取れた住宅で福井を席巻している。
「性能」を上げることは誰でもできる。
重要なのは「価格」・「デザイン」含めバランスよくお客様に提供すること。
断熱だとノーク・ホームズが福井NO1と言われるまで持っていきたい
性能を高めようと思ったら色々方法は色々あるんですよね。
外張り断熱も選択肢として上がっていたが、コストが本当に高くなる。
その中で、断熱材に直接塗りができるDCPに出会った。
断熱性能を高めることはもちろんだが、塗り壁は高級感があっていい。
大手ハウスメーカーを見ていたお客様にご来場いただくことが増えた
モデルハウスに来ていただいた、お客様の反応はとてもいいです。
「Ua値0.3、C値0.1~0.2で、この価格なの?」と驚かれ、大手ハウスメーカーを見ていたお客様が最終的に弊社に来ていただくケースが増えました。
とにかく、DCPはデザイン・性能・コストのバランスが取れていると思っています。
今はG2クラスですが、もう少しでG3まで行きそうなのでそれを目指しています。
外張り断熱材のXPSはやっぱり高い。
正直コストをかければG3いくのは当たり前だと思っており、価格も抑えながらバランスよく性能を高めることが重要だと思っています。
そうすれば、自ずとお客様も弊社を選んでいただけると思います。
・G2クラス・サイディング並み価格・デザインで勝っているDCPウォール
【開発者】株式会社ナチュラルハウス 妹尾泰州
10年前、年間10棟クラスだったのが今では200棟。きっかけはあるセミナーで教わった「デザインと性能」。しかしそのままでは高くて売れず、自社開発をはじめることになりました。
完成したのがデザインと性能を両立させ、価格を抑えた工法、塗壁+W断熱のDCPウォールです。
DCPウォールなら塗壁W断熱をサイディング並みの価格で実現
「デザインと住宅性能の両立は、価格が跳ね上がる。」
この問題を長年の研究と莫大なコストかけ解決したのが「DCPウォール工法」です。
DCPウォール工法であれば、低価格でデザイン性と性能の高い家を建てることができます。
サイディングでは地域差別化は難しいですが、塗壁なら大きな差別化ができます。
DCPウォールならサイディング並みの価格で「UA値0.38以上の塗壁W断熱」を建てることができます。
※類似品にご注意!一番問題で危険なのは「防火認定」と「3条申請」
DCPウォール塗壁W断熱は「20分準防火」「30分防火」「3条申請」「結露問題」をクリアしています。
防火・準防火認定が無ければ建てられないエリアがあるのはもちろん、3条申請を取っていなければ瑕疵保険に加入することができません。
DCPウォールでは各認定を3年以上の時間と、多額の費用をかけて順にクリアしました。
各種認定を取ってない工法にはくれぐれもご注意ください。
防火認定
国土交通大臣による
・20分準防火構造
・30分防火構造
3条申請(瑕疵保険適用承認)
「新築住宅かし保険」設計施工基準第3条申請承認
結露対策
外断熱専用防湿シートの採用と結露計算による安全性の証明
(※一般社団法人 住宅性能評価・表示協会の「長期優良住宅認定等に係る技術的審査マニュアル」に基づいて結露計算。)
加盟工務店様の声
DCPウォールは地域No.1工務店様でも多く採用していただいております。
「高い性能値は当たり前。コストカットと意匠性」
森下社長にDCPについてインタビュー!
断熱性能を高めるのはアタリマエ?
DCPの加入の最大のメリットは加盟店グループで磨かれ続ける工法にあり。
奈良県奈良市
時流として高い性能値を目指していくというのは当たりまえ、というスタンス。当社比30%程度のコストカットに加え、明らかに建物の意匠が向上した。分譲地での弊社の建物映えが確実に上がっている。ハウスメーカーと肩を並べるようになりました。
デザインギャラリー
左官がいない!!DCPウォールなら左官さんがいなくても低コストで対応できます!
「左官さんがいない」「左官価格がかなり高い」というのは全国的な共通問題です。
DCPウォールでは昨年よりこの問題の対策を検討開始。
左官さんがいなくても施工できる塗壁工法を開発中です。
この工法については特許申請を準備しています。
どのように対策していくのか、ぜひ商品説明会でお聞きください。
低コストでG2クラスをクリアできる。DCPウォールを採用検討しませんか?
- 省エネ新基準断熱等級6・7(UA値0.46~0.26)が施工できます。
- 一般的に高額になる「ダブル断熱+塗壁のノウハウ」をサイディング並み価格で。
- 20分準防火認定・30分防火認定が使えます。
- 瑕疵保険に入るために必要な3条申請確認済みです。
- 公的機関が作成した結露対策シミュレーションによる結露安全対策がバッチリ!
- 一般的な流通コストよりも建材OEMによる30~40%のコストカット
- DCPウォール導入を容易に!左官職人さん【オンライン指導支援】
- 左官さんがいなくても塗壁ができる「新工法」を開発&特許申請準備中!
DCPウォール検討 説明会
開催方法 | DCPウォール検討説明会 ウェブセミナー(ZOOM) |
説明会日程 | 2023年 7月24日㈪ 8月7日㈪ 8月21日㈪ 10:00~ |
申込方法 | 下記よりお申込みください。詳細はお申込み確認後、追ってご連絡差し上げます。 |
※大変申し訳ございませんが、以下の条件の住宅会社様はDCPウォールがご採用頂けません。予めご了承ください。
広島県 | 広島市・福山市 |
宮崎県 | 宮崎市 |
大分県 | 臼杵市・佐伯市 |
兵庫県 | 姫路市 |
徳島県 | 徳島市 |
三重県 | 伊勢市 |
奈良県 | 奈良市 |
福岡県 | 北九州市 |
静岡県 | 富士市・富士宮市 |
愛知県 | 一宮市 |
山口県 | 宇部市 |
滋賀県 | 栗東市 |
その他 | 年間着工数100棟以上、多店舗展開を行われている住宅会社様 |