2024年、新省エネ基準のスタートでトップビルダーは何を考えるか
ほとんどの住宅会社は集客・売上とも半分になっています。
株価は最高潮、大手企業の給料は上がっていますが、住宅業界に反映されるまでにはまだ数年の時間がかかるでしょうが悪い話ではありません。
「今、生き残れれば数年先はなんとかなりそう」
そういう声が聞こえ始め、どの住宅会社も踏ん張っています。
国は住宅業界に対し、新省エネ基準などのより高い住宅性能を求めています。
いまだZEHをクリアできていない工務店もある中、生き残りをかけ誰もが乗り遅れないように必死です。
住宅業界のトップランナーは今、何を考えているのでしょうか。
性能を上げることは誰でもできる。
重要なのは価格・デザイン含めバランスよくお客様に提供すること。
ノークホームズ 清水社長(福井県)
2013年創業。
デザイン性・住宅性能・価格のバランスにこだわった「最適家」を目指す地域上位ビルダー。
特に断熱性能では福井No.1を目指し、コストを抑えつつバランスの取れた住宅で福井を席巻している。
なぜ塗壁+W断熱のDCPウォールを採用しようとお考えいただけたのでしょうか。
メインの目的は断熱性能の向上です。
断熱だとノーク・ホームズが福井NO1と言われるまで持っていきたいと思っていました。
性能を高めようと思ったら色々方法は色々あるんですよね。外張り断熱も選択肢として上がっていたが、コストが本当に高くなりますが、そんな中、断熱材に直接塗りができるDCPに出会いました。
断熱性能を高めることはもちろんだが、塗り壁は高級感があっていいですね。
今までは塗り壁がメインだったのでしょうか?
いえ、今まではガルバをメイン活用していました。
しかし、ガルバは競合も使用しているので、どんどん差別化ができなくなりました。
先程お伝えした通り、塗り壁は高級感がありデザイン面でも競合との差別化ができます。
性能を高めながらデザインも差別化できるのは非常に良い選択だと思います。
今は着工している約60%がDCPを活用した住宅になっています。
塗壁+W断熱のDCPウォールはお客様からの反応はいかがでしょうか?
お客様の反応はとてもいいですね!
「Ua値0.3、C値0.1~0.2で、この価格なの?」と驚かれ、大手ハウスメーカーを見ていたお客様が最終的に弊社に来ていただくケースが増えました。
とにかく、DCPウォールはデザイン・性能・コストのバランスが取れていると思っています。
今後の市場展望とそれに対する御社の戦略を教えてください。
市場展望はウッドショック以来の価格高騰が止まらなく、これ以上下がることはまずないと踏んでいます。
そうなると、住宅を手にする方々は極端に二分化するのではないでしょうか。
となった時、ノーク・ホームズといえば「~~」といった特色がないと選ばれなくなります。
私達が目指す家造り「長持ちする家+デザインに飽きがない+和モダン」という戦略に特化し、長期優良住宅でお話ししています。
また、現場感としてはお客様の年齢層が高まっているイメージがあります。
30代~40代の方や50代以降の方も2回目の住宅を建てるというケースも出てきて、1回目の住宅は寒くて新しく家を建てると断熱性能の違いに感動していただけますよ
貴重なお話し、ありがとうございました!
「価格+性能+デザイン」で一歩抜け出すDCPウォールとは
【開発者】株式会社ライフステージ 妹尾泰州
10年前、年間10棟クラスだったのが今では200棟。きっかけはあるセミナーで教わった「デザインと性能」。しかしそのままでは高くて売れず、自社開発をはじめることになりました。
完成したのがデザインと性能を両立させ、価格を抑えた工法、塗壁+W断熱のDCPウォールです。
DCPウォールなら塗壁W断熱をサイディング並みの価格で実現
「デザインと住宅性能の両立は、価格が跳ね上がって売れない。」
この問題を長年の研究と莫大なコストかけ解決したのが「DCPウォール工法」です。
DCPウォール工法であれば、低価格でデザイン性と性能の高い家を建てることができます。
サイディングでは地域差別化は難しいですが、塗壁なら大きな差別化ができます。
DCPウォールならサイディング並みの価格で「UA値0.38以上の塗壁W断熱」を建てることができます。
※類似品にご注意!一番問題で危険なのは「防火認定」と「3条申請」
DCPウォール塗壁W断熱は「20分準防火」「30分防火」「3条申請」「結露問題」をクリアしています。
防火・準防火認定が無ければ建てられないエリアがあるのはもちろん、3条申請を取っていなければ瑕疵保険に加入することができません。
DCPウォールでは各認定を3年以上の時間と、多額の費用をかけて順にクリアしました。
各種認定を取ってない工法にはくれぐれもご注意ください。
防火認定
国土交通大臣による
・20分準防火構造
・30分防火構造
3条申請(瑕疵保険適用承認)
「新築住宅かし保険」設計施工基準第3条申請承認
結露対策
外断熱専用防湿シートの採用と結露計算による安全性の証明
(※一般社団法人 住宅性能評価・表示協会の「長期優良住宅認定等に係る技術的審査マニュアル」に基づいて結露計算。)
現在DCPウォールを活用されている
ご採用加盟工務店様の声
塗壁+W断熱デザインギャラリー
左官がいない!!DCPウォールなら左官さんがいなくても低コストで対応できます!
「左官さんがいない」「左官価格がかなり高い」というのは全国的な共通問題です。
DCPウォールでは昨年よりこの問題の対策を検討開始。
左官さんがいなくても施工できる塗壁工法を開発中です。
この工法については特許申請を準備しています。
どのように対策していくのか、ぜひ商品説明会でお聞きください。
低コストでG2クラスをクリアできる。DCPウォールを採用検討しませんか?
- 省エネ新基準断熱等級6・7(UA値0.46~0.26)が施工できます。
- 一般的に高額になる「ダブル断熱+塗壁のノウハウ」をサイディング並み価格で。
- 20分準防火認定・30分防火認定が使えます。
- 瑕疵保険に入るために必要な3条申請確認済みです。
- 公的機関が作成した結露対策シミュレーションによる結露安全対策がバッチリ!
- 一般的な流通コストよりも建材OEMによる30~40%のコストカット
- DCPウォール導入を容易に!左官職人さん【オンライン指導支援】
- 左官さんがいなくても塗壁ができる「新工法」を開発&特許申請準備中!
DCPウォール検討 説明会
開催方法 | DCPウォール検討説明会 ウェブセミナー(ZOOM) |
説明会日程 | 2024年 5月27日㈪ 6月10日㈪ 6月27日㈪ 10:00~ |
申込方法 | 下記よりお申込みください。詳細はお申込み確認後、追ってご連絡差し上げます。 |
※大変申し訳ございませんが、以下の条件の住宅会社様はDCPウォールがご採用頂けません。予めご了承ください。
広島県 | 広島市・福山市 |
宮崎県 | 宮崎市 |
大分県 | 臼杵市・佐伯市 |
兵庫県 | 姫路市 |
徳島県 | 徳島市 |
三重県 | 伊勢市 |
奈良県 | 奈良市 |
福岡県 | 北九州市 |
静岡県 | 富士市・富士宮市 |
愛知県 | 一宮市 |
山口県 | 宇部市 |
滋賀県 | 栗東市 |
その他 | 年間着工数100棟以上、多店舗展開を行われている住宅会社様 |