大和ハウスは建売5割へ、住林も3000万円台の完全規格住宅を販売開始。
同価格で「工務店の注文住宅」VS「大手の規格住宅」勝てる見込みはあるか
同じ値段なら、完成度の高い大手の規格住宅と工務店の注文住宅、どっちが勝つ?
「野村不動産が東京で3億円の建売住宅。販売開始で絶好調」
「名古屋で2億円の建売住宅販売開始」
「大和ハウスも住林も3000万円台の建売、規格住宅を販売開始」
2022~2023年にかけ、大手のこんなニュースが増えています。
建材価格高騰と集客力の低下は工務店だけの悩みではないようで、大手もきついのでしょう。
ですが、建売・規格住宅にシフトしたとたん、相当順調なようです。
一方、工務店の倒産情報が毎日のように流れてくるようになりました。
どの工務店も難しく厳しい経営方針を迫られています。
自社で、もしくは加盟して、コストと交渉の手間を省きつつ利益を残す経営戦略
工務店の良さである注文住宅のメリットは自由な設計ですが、コストはどうしても高くなります。
一方、毎日ニュースなどで増税や海外との経済格差を聞かされている庶民は、どうしても財布のひもは固くなっています。
そんな中、ユニクロのような「安くて・質が良くて・ハズレのないデザイン」の商品は重宝します。
注文住宅を止めろと言っているのではなく「いい家と売れる家の両立」が安定した経営を支えます。
規格住宅を始める場合、自社で開発するか、どこかの住宅FCなどに加盟してスタートするかの2択になります。
自社で開発するのもいいのですが様々な問題が残ります。
例えば、注文住宅年間20棟の工務店が規格住宅を自社開発し10棟上乗せする計画を立てたとして年間30棟。
残念ながら30棟の交渉力では建材は安くならず、結果、規格住宅も安く売れず莫大な負担が増えるだけです。
今まで通り、高くていい家が売れるのなら、建材商社への価格交渉は特に必要ありません。
ですが安くていい家を売る必要があるからこそ、プラン・販促物・営業支援・建材商流・保証体制などをが揃う住宅FCやコンサルティング株式会社の話を聞いてみることをお勧めします。
いつでも間取りを変えられる家”超高性能”規格住宅「FlexibleBox」
大事なのは、コスパ重視と言えるキーワード
「いつでも間取りを変えられる家」
”超高性能”規格住宅 FlexibleBox
「FlexibleBox」は2022年4月に生まれた新ブランド規格住宅です。
開発コンセプトは「多様化する顧客層の受け皿となる家つくり」です。
価格は固定の3種類で、これに追加費用20~30万で間取りを決めます。
価格にこだわる方、性能にこだわる方、デザインにこだわる方、資産価値にこだわる方など、老若男女あらゆる層にマッチするよう考えられた万能デザインです。
昔は「中途半端」扱いされた万能型コンセプトですが、今ではネットで情報が氾濫しすぎて、
- 「何にこだわって考えればいいのかわからない」
- 「自分のライフスタイルに合った家がよくわからない」
- 「価格性能デザイン、希望が多すぎてしぼれない」
というこだわりの少ない大多数のお客様に対して、ちょうどいい受け皿となる規格住宅です。
そして、今どんな家が売れるのかわからなくなってしまった住宅会社様にお贈りしたい規格住宅です。
”超高性能”規格住宅の評判は上々。
だが本当にその価格・内容でできるのか。
- 「この性能・建材・保証の家がこんな価格でできるわけない。」
- 「結局、追加追加で200~300万は高くなるというオチでしょ。」
- 「FC本部の実行予算は信じられない、というのはよくある話。」
FlexibleBoxの商品説明会でよくいただいた感想です。
確かに「本部の実行予算は信用できない」というのはFCあるあるです。
逆に頂いた感想から、いかに私たちがすごいものを開発した、というのが伝わりました。
コロナ・戦争による建材高騰でさらに「ほんとにできるのか疑惑」は大きくなるばかりですが、
私たちは、規格のやり直し・改変・メーカー交渉を3年以上、何度も繰り返し、この内容を実現しています。
皆様にもっとFlexibleBoxのスゴさを知ってほしい!驚いてほしい!という気持ちになります。
低価格・超高性能・規格住宅
FlexibleBox公開 ZOOMセミナー
公開情報をもとに自社の課題解決ができるか
確認してください。
- もっとこの価格・性能・保証で最高峰のFlexibleBoxを知ってほしい!
- 本当に誰もがこの内容・この価格でできることを示したい!
- 今必要な「目の前の受注」をこのFlexibleBoxで獲得してほしい!
の精神から、
FlexibleBox公開セミナーでは商品に関する仕様や粗利計画をはじめ、商品の実現性・魅力・狙いをお話しします。
今や住宅会社の営業マンよりも、絶対に失敗したくないというお客様のほうが(偏った)知識がある時代。
性能・価格・デザイン・保証・コンセプトすべてで「誰も文句の言えない」提案で受注を取っていきます。
低価格・超高性能・規格住宅
FlexibleBox公開 ZOOMセミナー
今、全国で規格住宅の開発・採用検討が増えています。その背景とは。
規格住宅開発が全国の住宅会社で急増加中
しかも結構売れていて絶好調
しかし設計はできてもそんな簡単ことではない
規格住宅採用増加の背景にはいろんな理由があり、その主な原因は3つ
- 価格高騰
- 集客減
- 利益減
お客様の収入が減る+家の価格が上がる→お客様が減る→利益が減る
せっかく来てくれたのに、予算が合わずに帰らせてしまうお客様がかなり増えているようですね。
そこで経営者が死ぬほど考えた末、行きつくのが規格住宅です。
- 原価管理がしやすく、利益確保が容易
- あらゆるミスが少なくなり、減収原因が回避できる
- 打合せの時間が少なくて済み、建設工数も減る
- 比較的安く買いやすい価格設定ができる
- 「イメージと違った!高くなった!話と違う!」などのクレームが少ない
- 高額なメイン注文住宅に届かない顧客層への受け皿となる
住宅業界の未来を見続ける経営者としては、積極的に採用を検討するべき内容です。
しかし規格住宅の自社開発には絶対に乗り越えられない難しい障壁があります。
それが「建材の価格交渉と安定供給」体制です。
規格住宅の障壁は建材の価格交渉と安定供給
受注棟数のコミット・会社間の信用・資金保全など
建材メーカーとどこまでガッチリ話ができるか
規格住宅開発の大きな障壁が「建材の選定」と「メーカー交渉」です。
「数値」「性能」で優れている建材を「価格交渉」の上、「安定供給」してもらう必要があります。
相当なバックボーンと交渉力がある住宅会社でなければできません。
このセミナーではその交渉の結果、実現した価格設定の実現性をお見せします。
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