【DCPウォール】「性能に全く興味がなかった工務店」が、高い住宅性能の家の快適さに目覚め、W断熱の塗壁に至るお話【D-works home様(滋賀)】

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春でもうこの暑さ。日本の住宅会社はこの暑さにどう対策していくのか。

2024年春、すでに夏の暑さを予感させる高気温が日本に訪れています。

今年も35度を超える、生死にかかわるくらいの暑さになるでしょう。

夏は一日室内にいることを求められる今、住宅性能の低い家を販売することは、お客様を危険にさらすと同義、といえるかもしれません。

これまで性能に全くこだわらなかった住宅会社も住宅性能の重要性に気づき対策を講じています

今回はこれまで住宅性能にあまりこだわらなかった工務店が「高い住宅性能の良さを知ったその先」のお話しをお聞きしました。

D-works株式会社 代表 山下氏 (滋賀)

2017年創業。
滋賀と京都にて広く展開する。
Youtubeはもちろん、地元のテレビメディアにも出演し集客に関する攻めの姿勢はぜひお手本とすべき。
攻めの集客+住宅性能の大幅向上でさらに活気づいている。

「性能」を上げることは誰でもできるけど、伝わりにくい住宅性能
お客様が安心して買っていただけるには「汎用性」と「体験」がカギに

実は今まで全く住宅性能には興味がなかった

実は今まで全く性能には興味がなかったのが本音です(笑)
グラスウールを吹き付ければ暖かくなるくらいにしか思っていませんでした(笑)

ただ、家を建てた時にLIXILさんからアテンドされてスーパーウォールのモデルハウスに来てくれないか?と言われてね、めちゃくちゃ雪深いところに連れていかれたんですよ(笑)
エアコン1台で本当に暖かいのか疑っていたので、コートの下はタンクトップで行ってみたんです(笑)

そしたら、びっくりするくらい暖かかった。
自分の価値観を大きく変えられて、そこから断熱性を高めたいと思うようになりました。

住宅性能への意識が変わった山下社長はなぜDCPウォールを選んだのか

一言で言うと汎用性です。

まず、お客様に高断熱住宅を提供するとなった時、コストを下げて提供できないかと考えました。

じゃないと、ご購入いただけないですからね。

本当にたくさん研究した結果、W断熱をしないと、私たちが求める水準まで行かないことが見えてきました。

そこで出会ったのがDCPWALLでした。

私たちがやろうとしていたことが既に形として完成されていました。

また塗壁と言うのも良かった。

競合差別化もできるし、継ぎ目がないのでデザイン性も良い。

まさに渡りに船という感覚でした。

住宅性能は十分に上がったのであとはどうやって伝えるか、それは簡単でした。

うちは、体験してもらうことを常に意識しています。

例えば車を買う時って絶対試乗するじゃないですか

家は人生で高い買い物って言われるのに体験ってあまりないですよね。

高性能住宅の情報は色々とあるが、正直情報があふれていてお客様も逆にわからなくなっている。

何が重要かご理解賜るために、まずは体験してもらって体感いただくようにしています。

【塗壁+W断熱】
G2クラス・サイディング並み価格・デザインで勝っているDCPウォール

開発者】株式会社ナチュラルハウス 妹尾泰州

10年前、年間10棟クラスだったのが今では200棟。きっかけはあるセミナーで教わった「デザインと性能」。しかしそのままでは高くて売れず、自社開発をはじめることになりました。
完成したのがデザインと性能を両立させ、価格を抑えた工法、塗壁+W断熱のDCPウォールです。

DCPウォールなら塗壁W断熱をサイディング並みの価格で実現

「デザインと住宅性能の両立は、価格が跳ね上がる。」

この問題を長年の研究と莫大なコストかけ解決したのが「DCPウォール工法」です。

DCPウォール工法であれば、低価格でデザイン性と性能の高い家を建てることができます。

サイディングでは地域差別化は難しいですが、塗壁なら大きな差別化ができます。

DCPウォールならサイディング並みの価格で「UA値0.38以上の塗壁W断熱」を建てることができます。

※類似品にご注意!一番問題で危険なのは「防火認定」と「3条申請」

DCPウォール塗壁W断熱は「20分準防火」「30分防火」「3条申請」「結露問題」をクリアしています。

防火・準防火認定が無ければ建てられないエリアがあるのはもちろん、3条申請を取っていなければ瑕疵保険に加入することができません。

DCPウォールでは各認定を3年以上の時間と、多額の費用をかけて順にクリアしました。

各種認定を取ってない工法にはくれぐれもご注意ください。

防火認定

国土交通大臣による
・20分準防火構造
・30分防火構造

3条申請(瑕疵保険適用承認)

「新築住宅かし保険」設計施工基準第3条申請承認

結露対策

外断熱専用防湿シートの採用と結露計算による安全性の証明

(※一般社団法人 住宅性能評価・表示協会の「長期優良住宅認定等に係る技術的審査マニュアル」に基づいて結露計算。)

加盟工務店様の声

DCPウォールは地域No.1工務店様でも多く採用していただいております。

「高い性能値は当たり前。コストカットと意匠性」

兵庫県姫路市

森下社長にDCPについてインタビュー!
断熱性能を高めるのはアタリマエ?
DCPの加入の最大のメリットは加盟店グループで磨かれ続ける工法にあり。

奈良県奈良市

時流として高い性能値を目指していくというのは当たりまえ、というスタンス。当社比30%程度のコストカットに加え、明らかに建物の意匠が向上した。分譲地での弊社の建物映えが確実に上がっている。ハウスメーカーと肩を並べるようになりました。

福井県福井市

塗り壁は高級感がありデザイン面でも競合との差別化ができる。性能を高めながらデザインも差別化できるのは非常に良い選択だと思った。とにかく、DCPはデザイン・性能・コストのバランスが取れていると思っている。

デザインギャラリー

左官がいない!!DCPウォールなら左官さんがいなくても低コストで対応できます!

「左官さんがいない」「左官価格がかなり高い」というのは全国的な共通問題です。

DCPウォールでは昨年よりこの問題の対策を検討開始。

左官さんがいなくても施工できる塗壁工法を開発中です。

この工法については特許申請を準備しています。

どのように対策していくのか、ぜひ商品説明会でお聞きください。

低コストでG2クラスをクリアできる。DCPウォールを採用検討しませんか?

  • 省エネ新基準断熱等級6・7(UA値0.46~0.26)が施工できます。
  • 一般的に高額になる「ダブル断熱+塗壁のノウハウ」をサイディング並み価格で。
  • 20分準防火認定・30分防火認定が使えます。
  • 瑕疵保険に入るために必要な3条申請確認済みです。
  • 公的機関が作成した結露対策シミュレーションによる結露安全対策がバッチリ!
  • 一般的な流通コストよりも建材OEMによる30~40%のコストカット
  • DCPウォール導入を容易に!左官職人さん【オンライン指導支援】
  • 左官さんがいなくても塗壁ができる「新工法」を開発&特許申請準備中

DCPウォール検討 説明会

開催方法DCPウォール検討説明会 ウェブセミナー(ZOOM)
説明会日程2023年  9月18日㈪  10月2日㈪ 10月16日㈪ 10:00~
申込方法下記よりお申込みください。詳細はお申込み確認後、追ってご連絡差し上げます。

大変申し訳ございませんが、以下の条件の住宅会社様はDCPウォールがご採用頂けません。予めご了承ください。

広島県広島市・福山市
宮崎県宮崎市
大分県臼杵市・佐伯市
兵庫県姫路市
徳島県徳島市
三重県伊勢市
奈良県奈良市
福岡県北九州市
静岡県富士市・富士宮市
愛知県一宮市
山口県宇部市
滋賀県栗東市
その他年間着工数100棟以上、多店舗展開を行われている住宅会社様
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