国主導の「急激な住宅性能強化」で差別化が難しい?!新省エネ基準等級6が当たり前になる中、サイディング+W断熱から脱却する方法

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今、新省エネ基準のスタートでトップビルダーは何を考えるか

2023年がスタートしてはや4月。住宅業界からは

「集客が2/3に減った」「単価が落ちた」「粗利が確保できない」「客層が悪くなった」

などいい声が全く聞こえません。

反面、国は住宅業界に対し、新省エネ基準などのより高い住宅性能を求めています。

いまだZEHをクリアできていない工務店もある中、誰もが乗り遅れないように必死です。

今回は奈良県奈良市で楓工務店No.2の吉松様にご意見を伺いました。

楓工務店 田尻社長(奈良)

奈良の地域トップビルダー
大工出身で下請けのつらさを知り、業界を変えたいという思い・上昇志向がとても強い。社員採用について指導育成にこだわり、家つくりに限らず若手に新しい仕事を創造させるような仕事の仕組み作り・教育が文化となっている。
現在年間70棟でまだまだ右肩上がりのDX次世代型工務店。

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今、住宅業界の現場では何が起こっているのか「デザインと性能」の差別化

吉松様にお聞きした「これからの住宅提案に必要となる考え方」とは

「時流として高い性能値を目指していくのは当たり前というスタンスですね。しかし、オーバースペックになると価格高騰し顧客の手にも届かなくなる。DCPは従来の価格から30%くらいコストカットできている+G2を目指せるという観点で活用しやすい。」

サイディングならG2を取るのはそんなに難しいことではないと思いますが。。

弊社は元々サイディング・ニチハ大壁工法が中心でした。
しかし、総合展示場などで競合差別化することができず、デザインを強化したいと検討していたところにDCPの話をいただいた。
導入したところ、デザイン性能が格段にあがりました。

展示場でも存在感があり、ある営業メンバーはDCPのことを「銀座のべっぴんさんがいる」と表現していました(笑)
実際、今まで戦えなかったハウスメーカーと渡り合えるようになりました。

価格+性能+デザインで、ハウスメーカーと肩を並べるようになった

最後にDCPを採用したご感想と今後に展開についてお聞きしました。

  • 先程の当社比30%程度のコストカットに加え、明らかに建物の意匠が向上した。分譲地での弊社の建物映えが確実に上がった。ハウスメーカーと確実に肩を並べるようになりましたね。
  • 松竹梅のラインナップで松竹にて採用しているが、値段を抑えた定額制住宅の需要も高まる可能性があると見立てており、DCPを採用した商品企画を実施中

・G2クラス・サイディング並み価格・デザインで勝っているDCPウォール

開発者】株式会社ナチュラルハウス 妹尾泰州

10年前、年間10棟クラスだったのが今では200棟。きっかけはあるセミナーで教わった「デザインと性能」。しかしそのままでは高くて売れず、自社開発をはじめることになりました。
完成したのがデザインと性能を両立させ、価格を抑えた工法、塗壁+W断熱のDCPウォールです。

DCPウォールなら塗壁W断熱をサイディング並みの価格で実現

「デザインと住宅性能の両立は、価格が跳ね上がる。」

この問題を長年の研究と莫大なコストかけ解決したのが「DCPウォール工法」です。

DCPウォール工法であれば、低価格でデザイン性と性能の高い家を建てることができます。

サイディングでは地域差別化は難しいですが、塗壁なら大きな差別化ができます。

DCPウォールならサイディング並みの価格で「UA値0.38以上の塗壁W断熱」を建てることができます。

※類似品にご注意!一番問題で危険なのは「防火認定」と「3条申請」

DCPウォール塗壁W断熱は「20分準防火」「30分防火」「3条申請」「結露問題」をクリアしています。

防火・準防火認定が無ければ建てられないエリアがあるのはもちろん、3条申請を取っていなければ瑕疵保険に加入することができません。

DCPウォールでは各認定を3年以上の時間と、多額の費用をかけて順にクリアしました。

各種認定を取ってない工法にはくれぐれもご注意ください。

防火認定

国土交通大臣による
・20分準防火構造
・30分防火構造

3条申請(瑕疵保険適用承認)

「新築住宅かし保険」設計施工基準第3条申請承認

結露対策

外断熱専用防湿シートの採用と結露計算による安全性の証明

(※一般社団法人 住宅性能評価・表示協会の「長期優良住宅認定等に係る技術的審査マニュアル」に基づいて結露計算。)

加盟工務店様の声

DCPウォールは地域No.1工務店様でも多く採用していただいております。

「高い性能値は当たり前。コストカットと意匠性」

兵庫県姫路市

森下社長にDCPについてインタビュー!
断熱性能を高めるのはアタリマエ?
DCPの加入の最大のメリットは加盟店グループで磨かれ続ける工法にあり。

デザインギャラリー

左官がいない!!DCPウォールなら左官さんがいなくても低コストで対応できます!

「左官さんがいない」「左官価格がかなり高い」というのは全国的な共通問題です。

DCPウォールでは昨年よりこの問題の対策を検討開始。

左官さんがいなくても施工できる塗壁工法を開発中です。

この工法については特許申請を準備しています。

どのように対策していくのか、ぜひ商品説明会でお聞きください。

低コストでG2クラスをクリアできる。DCPウォールを採用検討しませんか?

  • 省エネ新基準断熱等級6・7(UA値0.46~0.26)が施工できます。
  • 一般的に高額になる「ダブル断熱+塗壁のノウハウ」をサイディング並み価格で。
  • 20分準防火認定・30分防火認定が使えます。
  • 瑕疵保険に入るために必要な3条申請確認済みです。
  • 公的機関が作成した結露対策シミュレーションによる結露安全対策がバッチリ!
  • 一般的な流通コストよりも建材OEMによる30~40%のコストカット
  • DCPウォール導入を容易に!左官職人さん【オンライン指導支援】
  • 左官さんがいなくても塗壁ができる「新工法」を開発&特許申請準備中

DCPウォール検討 説明会

開催方法DCPウォール検討説明会 ウェブセミナー(ZOOM)
説明会日程2023年 7月3日㈪ 7月17日㈪ 8月7日㈪  10:00~
申込方法下記よりお申込みください。詳細はお申込み確認後、追ってご連絡差し上げます。

大変申し訳ございませんが、以下の条件の住宅会社様はDCPウォールがご採用頂けません。予めご了承ください。

広島県広島市・福山市
宮崎県宮崎市
大分県臼杵市・佐伯市
兵庫県姫路市
徳島県徳島市
三重県伊勢市
奈良県奈良市
福岡県北九州市
静岡県富士市・富士宮市
愛知県一宮市
山口県宇部市
滋賀県栗東市
その他年間着工数100棟以上、多店舗展開を行われている住宅会社様
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