2023年からは住宅性能は「G2(新省エネ基準等級6)が主戦場になる」塗壁W断熱+G2クラスUA値0.38+平米6,000円~からできる、デザイン+性能差別化工法

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今、新省エネ基準のスタートでトップビルダーは何を考えるか

2023年がスタートしてはや4月。住宅業界からは

「集客が2/3に減った」「単価が落ちた」「粗利が確保できない」「客層が悪くなった」

などいい声が全く聞こえません。

反面、国は住宅業界に対し、新省エネ基準などのより高い住宅性能を求めています。

生き残りをかけた厳しい状況が続く中、地域のトップパワービルダーは将来に向けて何を考えているか

兵庫県姫路市でトップビルダーのモリシタアットホーム森下社長にご意見を伺いました。

モリシタアットホーム 森下社長(姫路)

姫路市の地域トップビルダー
まだほとんどの工務店がホームページを持っていなかった時代に、いち早くウェブ戦略を導入し先駆者となる。
現在では自身の考察を配信したYoutubeチャンネルはフォロワー数5.8万人と業界トップクラス。
日本で最もネット活用に優れた工務店経営者の一人

森下社長にお聞きした「これからの住宅提案に必要となる考え方」とは

  • 安定した粗利を確保するための高付加価値商品の創造
  • 流行がなく、それでいて人気が衰えない素材の活用
  • 高負荷価値+人気素材により多少高くても納得してもらえる商品提案

建材高騰でローコストになりがちな今、ジリ貧になるのを防ぐためにライバルよりいち早く

売りやすい高負荷価値住宅をどこよりも早く作り上げてしまう

ことに集中されていました。

2023年以降を生き残るためには「G2(新省エネ基準等級6)が主戦場になる」

続けて森下社長は

住宅の高性能化が進んでいる。
HEAT20、G1・G2・G3といわれている中で、主にG2が一定の性能を持っている住宅の主戦場になっている。
G2を達成していくという複数のアプローチの中で、付加断熱を採用していくというのが安定して出せるということが前提としてあった。
コストを抑えて対応するにはDCPウォールが最適解だった。

結果、森下社長より、「DCPウォール」をご採用いただきました。

・G2クラス・サイディング並み価格・デザインで勝っているDCPウォール

開発者】株式会社ナチュラルハウス 妹尾泰州

10年前、年間10棟クラスだったのが今では200棟。きっかけはあるセミナーで教わった「デザインと性能」。しかしそのままでは高くて売れず、自社開発をはじめることになりました。
完成したのがデザインと性能を両立させ、価格を抑えた工法、塗壁+W断熱のDCPウォールです。

DCPウォールなら塗壁W断熱をサイディング並みの価格で実現

「デザインと住宅性能の両立は、価格が跳ね上がる。」

この問題を長年の研究と莫大なコストかけ解決したのが「DCPウォール工法」です。

DCPウォール工法であれば、低価格でデザイン性と性能の高い家を建てることができます。

サイディングでは地域差別化は難しいですが、塗壁なら大きな差別化ができます。

DCPウォールならサイディング並みの価格で「UA値0.38以上の塗壁W断熱」を建てることができます。

※類似品にご注意!一番問題で危険なのは「防火認定」と「3条申請」

DCPウォール塗壁W断熱は「20分準防火」「30分防火」「3条申請」「結露問題」をクリアしています。

防火・準防火認定が無ければ建てられないエリアがあるのはもちろん、3条申請を取っていなければ瑕疵保険に加入することができません。

DCPウォールでは各認定を3年以上の時間と、多額の費用をかけて順にクリアしました。

各種認定を取ってない工法にはくれぐれもご注意ください。

防火認定

国土交通大臣による
・20分準防火構造
・30分防火構造

3条申請(瑕疵保険適用承認)

「新築住宅かし保険」設計施工基準第3条申請承認

結露対策

外断熱専用防湿シートの採用と結露計算による安全性の証明

(※一般社団法人 住宅性能評価・表示協会の「長期優良住宅認定等に係る技術的審査マニュアル」に基づいて結露計算。)

加盟工務店様の声

DCPウォールは地域No.1工務店様でも多く採用していただいております。

「高い性能値は当たり前。コストカットと意匠性」

奈良県奈良市

時流として高い性能値を目指していくのは当たり前というスタンス当社比30%程度のコストカットに加え、明らかに建物の意匠が向上した。分譲地での弊社の建物映えが確実に上がった。ハウスメーカーと確実に肩を並べるようになりました。

デザインギャラリー

左官がいない!!DCPウォールなら左官さんがいなくても低コストで対応できます!

「左官さんがいない」「左官価格がかなり高い」というのは全国的な共通問題です。

DCPウォールでは昨年よりこの問題の対策を検討開始。

左官さんがいなくても施工できる塗壁工法を開発し、ほぼ完了しました。

この工法については特許申請を準備しています。

どのように対策していくのか、ぜひ商品説明会でお聞きください。

低コストでG2クラスをクリアできる。DCPウォールを採用検討しませんか?

  • 省エネ新基準断熱等級6・7(UA値0.46~0.26)が施工できます。
  • 一般的に高額になる「ダブル断熱+塗壁のノウハウ」をサイディング並み価格で。
  • 20分準防火認定・30分防火認定が使えます。
  • 瑕疵保険に入るために必要な3条申請確認済みです。
  • 公的機関が作成した結露対策シミュレーションによる結露安全対策がバッチリ!
  • 一般的な流通コストよりも建材OEMによる30~40%のコストカット
  • DCPウォール導入を容易に!左官職人さん【オンライン指導支援】
  • 左官さんがいなくても塗壁ができる「新工法」を開発&特許申請準備中

DCPウォール検討 説明会

開催方法DCPウォール検討説明会 ウェブセミナー(ZOOM)
説明会日程2023年 4月24日㈪ 5月8日㈪ 5月22日㈪  10:00~
申込方法下記よりお申込みください。詳細はお申込み確認後、追ってご連絡差し上げます。

大変申し訳ございませんが、以下の条件の住宅会社様はDCPウォールがご採用頂けません。予めご了承ください。

広島県広島市・福山市
宮崎県宮崎市
大分県臼杵市・佐伯市
兵庫県姫路市
徳島県徳島市
三重県伊勢市
奈良県奈良市
福岡県北九州市
静岡県富士市・富士宮市
愛知県一宮市
山口県宇部市
滋賀県栗東市
その他年間着工数100棟以上、多店舗展開を行われている住宅会社様
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